4月9日(水曜日)、JICA(独立行政法人国際協力機構)海外協力隊の出国隊員6名と帰国隊員2名が、木村知事を表敬訪問しました。
出国隊員は派遣先での抱負を、帰国隊員は派遣先で経験した出来事を述べられました。
知事からは「”世界に開かれた熊本、世界に選ばれる熊本”の実現が私の信念。それぞれの持てる力を存分に発揮し、開発途上国のために頑張っていただくことに加え、熊本県の国際化にぜひご協力いただきたい思う。」と述べました。
出国隊員は、自身の専門やこれまでの経験を活かし、それぞれの任地で、地域づくりに取り組まれる予定です。